2007-06-13 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号
これはたかり行為じゃありませんか。私は、こうしたRCC職員は厳格に処罰されるべきだと思います。預金保険機構に十分にこうした監督をすべきである。なぜならば、預金保険機構が一〇〇%出資するのがRCCでありますので、私はこうした指導を厳格にしていただきたい。RCC職員がいかにたるんできているか。こうしたことからも、私は、もうRCCは解体すべきであるというふうに思っております。
これはたかり行為じゃありませんか。私は、こうしたRCC職員は厳格に処罰されるべきだと思います。預金保険機構に十分にこうした監督をすべきである。なぜならば、預金保険機構が一〇〇%出資するのがRCCでありますので、私はこうした指導を厳格にしていただきたい。RCC職員がいかにたるんできているか。こうしたことからも、私は、もうRCCは解体すべきであるというふうに思っております。
RCCのこの柏屋さんのケースにおける問題点、一つ目がRCC職員によるたかり行為、二番目が司法権の独立を侵害した、三番目が今の譲渡先、RCCが申し立てを行っておいて関係の系列企業に譲渡をする。この三点の問題点からして、RCCはもう時代の任を終えている、ここは解体すべきであるというふうに私は思っております。
彼らがそこでしゃぶしゃぶフルコースを食べて一万円に値切っていったということは、私は、これはたかり行為であって、ほかの何物でもないというふうに思っております。この問題がここに残るわけであります。
事もあろうに、RCC職員がたかり行為をしていた。これは許されるべき行為ではない、私はそう思います。 もともと、このRCC、整理回収機構ですけれども、私は、時代の要請、任を既に終えている、そう思っております。非常に債権回収をめぐるトラブルが多発している。
今回、冒頭に申しましたたかり行為、二月の二十一日に起きました。これは、裁判所から柏屋ホテルへの破産手続開始が決定した日であります。午後に、RCCの宇都宮支店の副支店長、調査役等六人、他に破産管財人あるいは弁護士、その補助者等が柏屋を訪れました。そのうち、仕事を終えられて、RCC宇都宮の方なものですから当然すぐ帰られると思ったんでしょうけれども、事実は違って、泊まっていかれた。それもいいでしょう。
「小学校がいじめ隠し」という大きな見出しで、五段抜きの記事ですけれども、五年生の女子児童に対する同級生らのたかり行為をいじめと認識しながら、市教委には児童間の金銭トラブルと報告し、いじめの実態を隠していたことが分かったという報道なわけです。
されておりますので詳しくは申しませんけれども、五十五年の三月の連休に千葉県の野田市の川間カントリー、こういうところで関東公安調査局の課長の送別コンペが行われたときに十六人分の費用十三万円、これを医師に払わせるとか、あるいは五十四年の暮れには鈴木が、赤羽近くには公安調査庁の駐車場がないから世話をしてくれと、一カ月一万四千円の駐車場を半年間にわたって契約してこれも払わせるとかと、こういうふうに本当に官庁ぐるみでたかり行為